施工中、施工後も安心
施工中の検査(基礎配筋検査)
基礎の配筋検査は設計事務所と第三者である保障機構(ハウスジーメン)が行います。一見同じに見える鉄筋も実は色々と細かい規定があります。家の土台となる重要な基礎ですから、検査も非常に厳しくチェックします。
施工中の検査(中間検査)
中間検査は設計事務所と保障機構(ハウスジーメン)と確認申請をおろした機関が行います。検査の内容は、図面通りに筋交いや金物が取り付けられているかをチェックします。
施工中の検査(完了検査)
完了検査は、確認申請をおろした機関が行います。検査の内容は、建築の法律に適した造りになっているかを確認する事です。問題がなければ検査済書が発行されます。
施工中の検査(自社検査)
こちらは自社と設計事務所と合同で完了検査前に行う検査です。家の隅々までチェックしています。
施工中はひとつずつ入念に打ち合わせ
家を造るには、床の色決めやサッシの色決めなど数々の決めごとがあります。当社では、定期的にお施主様の都合に合わせてそれぞれの色や物などの打ち合わせを実施しております。ひとつずつ細かく打ち合わせする事により、お施主様の理想の家造りを目指しています。
施工後の保障
当社は、お施主様の家の瑕疵保証につきましては、10年間保証致します。当社では、保障機構(ハウスジーメン)にお施主様の家の保障を依頼していますので、万が一の時でもこの保障機構がバックアップしてくれます。詳しくは、契約時にお施主様に説明させて頂いております。
施工後の点検
当社は、引き渡しの1年後に家の点検を実施しております。1年程住んで頂くと、クロスの継ぎ目などが多少切れてしまったりする事があります。そういった場合は無償で補修いたします。また、ささいな事でも連絡くださればすぐに対処させて頂いております。